玉ねぎには、種まき〜収穫までの成長期間によって、早生(わせ)・中生(なかて)・晩生(おくて)と呼び名が変わります。 味や貯蔵性もそれぞれ異なります。
極早生のタマネギは水分が多く、傷みやすいのでナイロン袋に入れ、野菜庫で保存し、早めに食べることをお勧めします。
早生のたまねぎは風通しの良い冷暗所で保存することができますが、普通のたまねぎよりはひもちしませんので、早めに食べることをお勧めします。
中生・晩生の玉ねぎは風通しの良い冷暗所で保存できます。皮をむき、使いやすい大きさにカットし、冷凍用ジッパー袋などに入れ冷凍保存することもできます。
このように風通しの良い軒下などで(晩生で9月頃まで)ネットに入れて吊るして保存することもできます。
たまねぎも品種や時期によって保存方法も違うんですね。
淡路島の美味しいたまねぎを、少しでも長く楽しんでいただけますように、ぜひお試し下さい!
玉ねぎには、種まき〜収穫までの成長期間によって、早生(わせ)・中生(なかて)・晩生(おくて)と呼び名が変わります。 味や貯蔵性もそれぞれ異なり、新玉ねぎは早生の玉ねぎの総称です。
通常、玉ねぎは日持ちを良くするため、収穫して1ヶ月ほど乾燥させて出荷をしますが、新玉ねぎは、収穫後にすぐに出荷をします。 乾燥はせずにそのまま出荷するので、みずみずしく水分量が多い状態で食べることができるんです!
表面にツヤがあり、かたく締まりがあって、ずっしりと重みを感じるもの。 葉付きの場合は、葉がまだ青々としているものが見分けるポイントです! また、新玉ねぎは通常の玉ねぎのように長期保存のための乾燥をしていないので、お早めにお召し上がりください。
新たまねぎは乾燥させていないため、みずみずしく辛みが少ないのが特徴です。
肉質が柔らかく、甘味がしっかりしているので、サラダや薬味などの生食がオススメ!
普段玉ねぎが苦手な方やお子様でも美味しく食べることができると思います♪
それでも辛みが気になる方は、玉ねぎの縦線とは十字になる方向でスライスしてみてください。
繊維が断ち切られて甘みを感じやすくなりますよ。
また、水にさらすと栄養が流れてしまうので、スライス後、容器に入れてラップをし空気にさらしてください。
時間はお好みで2〜3日。お急ぎの場合は20分ほどでもかなり違いますよ。
まずは新玉ねぎとサーモンのカルパッチョ》
カツオのたたきやお刺身、サラダやマリネなどにあわせると、新玉ねぎのみずみずしさがしっかりと感じられます!
玉ねぎの栄養素、ケルセチンは油との相性がいいのでドレッシングはノンオイルよりもオイルが入っているものがいいそうですよ♪
続いて《まるごと玉ねぎのオニオンスープ》
コンソメベースで玉ねぎの甘みをしっかりと楽しめます。
新玉ねぎだけを味わう食べ方も魅力的ですが、新じゃがや春キャベツとあわせるのも良さそうですね。 より春を感じられるおうちじかんになりそうです♪
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